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googleマップまたいたずら…今回は検索結果に悪質な表示が [社会]

googleマップでいたずらがまた発生した。

米googleは先日、地図サービス「google マップ」での改ざんやいたずらが相次いだ。

そして阻止するために地図編集ツール「Map Maker」を停止したばかりだ。今度はgoogleマップでの検索で悪質な検索結果が表示されるようになったのだ。


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今回は何と言っても検索結果で表示されるものが人種差別的なものがおおく表示され以前にもまして悪質ないたずらとされている。


まだ前回の事件からほとんど経っていない状態での立て続きに起きたgoogleに関する問題。

前回のいたずらも誰の仕業かはわかっていない、今回の騒動も恐らく同一人物なのだろう。

ただgoogleにいたずらを興味本位でやっているのか、はたまた悪意から来るものなのか…
何にしても、googleを攻撃するかのような改ざんやいたずら、このままでは、最早いたずらでは許されないものになってくるだろう。


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イルカ漁反対の理由を知りたい!批判多数で遂に漁 で入手不可に… [社会]

イルカ漁にここまで反対される理由、世界でもここまで否定され続けるのはなぜなのだろうか?

ここ最近で言うと、2015年1月18日に来日したケネディ駐日米大使が、ツイッター上でイルカ漁を非難
したことで注目を集めた。

他にも、ドイツやイギリスの政府やアーティストや多くの著名人からも反対の意志がみられている。ましてやイルカ漁反対の署名でイルカ解放を求める声も上がっていた。


これをみても分かるように、もはや影響は全世界規模になっているということだ。


しかし、イルカ漁の反対意見と言ってもここ最近になって大きく取り上げられるようになったと感じら
れるようだ。

感覚で言ってもここ数年の間に、というのがただしいだろう。


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原因として考えられるのが、世界でイルカの囲い込み漁の認知度が上がったこと、このイルカ漁に対す
る海外の考え方が変わったことだとおもわれる。


そしてこのような反響を呼ぶこことなった、最大の契機は、2009年アカデミー賞受賞の映画『ザ・コーブ』だろう。

この映画によって、イルカ漁に対するメディアの関心が急速に高まった。このように米メディアは報じ
ていた。
また、監督のルイ・シホヨス氏はこのように語っている。
「良いドキュメンタリーを作れば、その作品は世界に影響を与え続けることができる。映画はもう5年
前の作品だが、問いかける力をいまだ失っていない」

さらに、イルカ漁がもともとはイルカ売買ビジネスとして利益追求のために行っていたことをかんがえてしまうと保護団体などが怒り、反対するのも無理はない。


ここにとどめを刺したのが今年の議論だ。有名人の発言だけでなく、ソーシャルメディアでも加熱した
議論が飛び交い、世界中の関心ごととして高まり話題となった。

最終結果として、2015年5月20日、追い込み漁でイルカは入手不可能、という改善勧告がWAZA(世界動物園水族館協会)より言い渡された。


イルカ漁は地元の方々にはかなりの痛手だ。
しかし、このような事態では考えを変えなければならないだろう。
イルカ漁をしていた人や水族館は大きな決断が迫られる。


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赤サンゴ密漁が発覚!犯人は中国漁船! [事故・事件]

赤サンゴの密漁の実態が明らかになった。それは、中国漁船による赤サンゴの乱獲というものだった…。



2014年9月頃、小笠原諸島周辺に大群で現れ、中国サンゴ密漁団の数は200隻にほどの数になっていたという。

そこで、水産庁が被害の実態を明らかにするため、2015年3月に初めての海底調査を実施した。


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ここで驚くべきものが出てきたのだ。

中国漁船が使用したとされる漁具が発見された。
それが大量に投棄されている様子も確認できたようだ。
赤サンゴ 密漁網.jpg

写真には、青い網に破壊された赤いサンゴが、無残な姿で引っかかっている。網は、日本では使用されていないもので、中国漁船団が投棄したものだという。

青い網に破壊された赤サンゴが無残に引っかかっている…

この網は日本では使用されていないもので中国で使われている、よって中国漁船団によって投棄されたものと断定している。

海上保安庁が過去、数隻の密漁団を拿捕した。しかし船内には赤サンゴらしきものは見当たらなかった。
中国の密漁船による宝石サンゴの乱獲が明らかになったのは今回の事件が初めてだ。

関係者曰く、「密漁船によって最近捨てられた可能性が高い」とみている。

このニュースにじぶんは怒りと恐怖をおぼえるばかりだ。密漁として日本の領海内に入りこんでいるだけでなく、日本の資源を荒らされているのだ。

それも100~200隻という大きな団体でだ。
厳しい沙汰がくだされることで、このようなことがなくなるようになってほしいものだ。


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オスプレイ事故率低いというのは本当なのか? [事故・事件]

オスプレイの事故率は低い。
このように主張がされていたのは、資料(2012年9月)を基に平均事故率を下回ったことで安全だとされ
ていたのである。
MV22オスプレイ.jpg
実際に防衛省をはじめとしてっこのように言われている。
「MV22オスプレイの事故率は1.93にとどまり、海兵隊所属の全航空機の平均事故率2.45よりも低い」としていた。



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しかし、2015年5月17日午前米ハワイ州オアフ島のベローズ空軍基地にて、海兵隊の垂直離着陸輸送機
MV22オスプレイが着陸に失敗、地元テレビ局によって22人の搭乗のうち12人が負傷、1人の死亡が確認された。

地元テレビ局では、基地内の飛行場から黒煙が立ち上る様子を放映していた。


なぜオスプレイで事故率が低いといわれる中でこのような事故が起こってしまったのか。

そもそも事故率とは、過去10年における(2012年時点)10万飛行時間当たりの「クラスA」の事故の発
生率だことである。

その数字にはトリックがあった。
じつは、「クラスA」の事故の評価基準が、2009年に「被害額100万ドル以上」から「200万ドル以上」
と2倍に引き上げられている。したがって、 CH53Dなどと比較をするのであれば、
従来の評価基準(旧基準)で比較してみる必要がある。

もし旧基準をつかって算定するならば、MV22オスプレイの事故率は、3.98となる。

そう、旧基準にするなら平均事故率を上回ることになっているのだ。
また、事故率はバスタブ曲線を描くとされている。
つまり、初期段階と老朽段階が事故が多いとされていることが分かっている。

今回の着陸事故は、真相はまだわかってはいないが
、操縦のミス以外に、もしかしたらオスプレイ自体にも問題があったのではないかと思っている。

オスプレイも事故率が低いとはいえないだろう。


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衣替え いつ?2015年でベストなタイミングは? [暦・イベント]

衣替えはいつくらいだろう?2015年は去年とは違うのか?なんにしても衣替えの季節がやってきた。

では衣替えはいつなのか?実際のところ、多くの人は大体でしか把握できていないとおもう。だが、周りから発信される情報や天気を頼りに交換しているのではないだろうか?


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基本的には6〜7月に入るまで、10〜11月にかけてが衣替えのベストだろう。

2015年ということでは、台風の発生時期がかなり早かった。それに伴い、梅雨入りも去年よりは早くなる可能性があるかもしれない。そうしたら梅雨明けも早まるだろう。

衣替えは早めに交換しておいていいかもしれない。(寒くなるときもあるから冬服も数着は必要かも)


制服のある学校や企業では、6月1日と10月1日に衣替えを行うところが多い。これは公家や武家で行われていた衣替えの風習の名残り、というところから来ているのだ。

衣替えは、中国にならって平安時代の宮中で定着した習慣のこと。「衣更え」「更衣」とも表記する。

古く宮中では、旧暦4月1日に冬装束を夏装束にする、10月1日に夏装束を冬装束にするということを調度品とともに改めました。実際には端午(5月5日)、重陽(9月9日)の節句に行い、季節の節目のお祓いの意味も込められていたようた。


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