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阿蘇山大噴火したら?可能性を検証!画像や映像もまとめてみた。 [天文・天体・宇宙]

阿蘇山大噴火したらどうなる?可能性を検証してみた!!画像や映像も合わせて!


阿蘇山大噴火したらいったいどうなるのか?
リアルな可能性をけんしょうしたというか、
推測みたいなものだが、画像や映像もあったら合わせて送っていこうと思う。


さて、実際に阿蘇山が大噴火したらどうなるか?
ということなのだが、多くの人は察しているかもしれないが、


まず多くの死者が出るということは間違いないだろう。



これはカルデラ噴火というやつだが、火砕流の流れ込み具合を画像にしたものだ。


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これは、可能性というよりは事実である。
わかると思うが、県3つくらいは軽く犠牲になっている。


さらに言えば、火砕流と呼ばれる溶岩の時速は80㎞/h


一般道で車を飛ばしている時のスピードと変わらないのである。








過去にあった、東北大震災の濁流と同じである。
阿蘇山が大噴火したら、予測でもして逃げていない限り、逃げ切ることはかなり難しい。



というか不可能だろう。


さらに言えば、火砕流だけではない。
飛んでくるかどうかはわからないが、範囲だけでいえば、火砕流の比ではない。
近辺が危険にさらされる可能性はあるだろう。


そう、火山弾である。

image.jpeg

上空には火山灰も散布されるだろう。



今回の熊本地震もとんでもない被害が出ている。
1週間程度も同じような地震が起きるなど、恐怖しかないだろう。

しかも、震度は6〜7。


その上、阿蘇山が大噴火したら、目も当てられない事態となる。




良かったというのは間違っているのかもしれないが、
阿蘇山の活火山が異常警報を出しているということはまだ確認はされていない。


あくまでも現段階での話ではあるが。



自衛隊も動いてはいるが、大動脈もを絶たれ、交通網もマヒしている状態だ。
物資も足りていないだろう。


熊本の一早い回復を祈るばかりである。








阿蘇山大噴火したらあの現象も、、、、


阿蘇山が大噴火したらあの現象も起きる可能性が十二分に考えられる。
その現象とは、



阿蘇カルデラ噴火



である。
阿蘇カルデラ噴火をご存知だろうか??
ちょっとマニアックな内容な上、現象や可能性としてはもはや伝説でしかない。



阿蘇カルデラ噴火が起きたら、過去に映画でやった「日本沈没」並みかそれ以上の犠牲が出てしまうことは間違いないだろう。



しかし、阿蘇山だが大噴火したら!の話だ。
ちなみに阿蘇カルデラ噴火画像や映像といったものをまとめてみた 。

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巨大なカルデラ噴火はもはやただの未曾有の大災害である。



日本の壊滅の危機となるだろう。
阿蘇山が大噴火したらとても危険な可能性があるということは、知ってもらいたい。


さらに言えば、今回は熊本地震があったため、阿蘇山を挙げているが、周辺の桜島や、
他の火山も決して例外ではないということだ。



常にある一定の可能性を持って危機感くらいは持つべきだろう。
災害大国の日本でも、怖いものはあるのだから。






熊本で震度7…阿蘇山の噴火ありえるのか?今後の見通しは、、、 [天文・天体・宇宙]

熊本で震度7を記録!阿蘇山の噴火の可能性、地震の今後の見通しは?


熊本県で震度7の地震が起こった。地震の大きさから、阿蘇山の噴火も懸念されている。


日本はこの運命からは逃れられないんだろうか。。。。




今回の熊本県の地震は震度7。

マグニチュードは6.4。

現在の死者は3名……。となっている。




阿蘇山の噴火も危惧されていて、これを機に活性化するのではないだろうか?
と不安な声が上がっている。



しかし、最も不安に思っているのは、熊本に住んでいる避難した人々だろう。


正直なことを言えば阿蘇山や桜島など、火山まで噴火をしてしまったら、
熊本だけに飽き足らず九州地方一帯で未曾有の大災害となるだろう。



今回の熊本の震度7の被害では済まないのは確実だ。


阿蘇山の噴火の前に、今回起こった熊本の震度7について触れておこう。



熊本の地下でなにが起こったのか??



結果から言うと活断層が原因である。
横ずれ断層型というのが今回の地震である。


過去の例で上げていくと、「阪神・淡路大震災」
と同じだそうだ。







横ずれ断層とは、横に大きく揺れる地震のことだ。


image.jpeg

上記の図のように横に割れることを言うのだ、、、
家屋が倒れやすいのも横ずれ型だ。


さらに熊本の今回の地震はとても長い。



震度7とまではいかないものの、震度5〜6強くらいの地震が一週間程度は続くだろうと言われているのである。


一週間も強い地震に見舞われたら、精神的に病んでしまう人もいるのではないだろうか 、、、



今回の被害は阪神淡路ほどではなかったが、とても大きかった。
被害が抑えられたのも、日本の技術の進歩もあったからだろうと見ている。


阿蘇山の噴火が起こったら、、、、
考えると怖くてたまらない。










過去の災厄、カルデラ大噴火の可能性もあるのか?阿蘇山を考察してみる。

上記では熊本で震度7が起こったので、地震について触れていたが、
地震や津波より怖いもの、それは噴火である。


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火山の噴火は滅多に少ない、だが、たちまち起きてしまえば大災害になることは間違いないだろう。


熊本は震度7と地震の情報ばかり飛んでいて、火山情報はまだ特にはない。


しかし、今後またいつか活性化するのかわからない、火山の観測所などから、危険な状態ならすぐに知らせもくる。


今の所は心配ないが、果たして今後はどうなるのか…………。


「カルデラ大噴火」というのをみなはご存知だろうか??



未曾有の大災害と言われる、過去に日本で起こった大噴火のことである。


阿蘇山も4回、この大噴火が起きている。



「ASO4」とまで呼ばれているものだ。
阿蘇山で最近のカルデラ噴火では、9万年前に起こっているようだ。


関東地方まで被災する大災害だったと言われているのだ、、、。



今回はないかもしれない、しかしもしかしたら起こるかもしれない!



これはただの予想、根拠もなにもないが、スパン的に考えればここ最近で起こる可能性はゼロではないということだ。



正直言うと、カルデラ大噴火が起こってしまったら、どうすることもできない。
多くの死者が出てしまうだろう。



なんにしても阿蘇山の噴火は今のタイミングでは最悪と言っていいだろう。


起こらないことを祈るばかりだ。






オリオン座流星群2015の時間や方角を!場所は東京が良く見える!? [天文・天体・宇宙]

2015年、オリオン座流星群の時間や方角を紹介!


秋を代表する天体イベント、2015年「オリオン座流星群」の季節が遂にやってきた!



ここでは、2015年度のオリオン座流星群に関する情報をお届けしていこうと思う。
内容はベターだが、時間や方角、場所といったところに焦点を当てていく。




特に2015年のオリオン座流星群は、天体イベントでは不向きな場所と思われる人口密度の高い県、




すなわち、東京や愛知といったところでもバッチリ見ることができると予想されているようだ。


オリオン座流星群1.jpg



時間や方角、場所をしっかりリサーチすれば、東京や名古屋でも観測することが可能だ。


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では、まずは2015年オリオン座流星群の日程だ。
方角に関してはその後に記していく。
もはや周知となってはいるが、



☆日にち☆

10月21日(水)夜〜 10月22日(木)早朝





これが大まかな、というか日にちだ。
そして、時間(ピーク帯も含め)は、



☆時間☆

夜18時〜深夜4時30分くらいまで!


☆ピークの時間☆

ピークの予想(誤差はそんなにないとは思うが、あしからず)


22日、深夜0時〜深夜3時
あえて言うなら、深夜1時!!





日にちと時間はこんな感じだ。
ピーク帯の時間が深夜というのには理由がある。



実は深夜の時間帯は、オリオン座が高く上る時間なのだ!
空の条件が良い場合、1時間で10個あたり見られる可能性がある。



空が明るい・又は視界が開けていない場所では、
実際に見れるのは数個以下と予想されているようだ。



そして、方角はどっち?
ということだが、まだシミュレーションの段階のため、
大体の予想になってしまうのは大目に見て欲しい。



☆方角☆

オリオン座流星群 2.png

方角は、オリオン座が見える東が鉄板!


だが、オリオン座流星群は全天のどの方向にも流れる!!


つまり、東を抑えて、全方向を見られるのがベスト!




※10月22日未明、オリオン座の右腕のあたりに放射点を持つオリオン座流星群が見ごろになる。ハレー彗星の通り道を毎年この時期に地球が通過し、そこに残されていたちりが地球の大気にとびこんで、上空100km前後で発光して見える。



どうしても2015年オリオン座流星群がみたいという人は、
時間や方角といったものは絶対にチェックしておくべきだろう。


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2015年オリオン座流星群!東京でオススメの場所は?


2015年、オリオン座流星群を観測する上で、時間や方角といった以上に大事なのが”場所取り”だ。



2015年は東京や名古屋でも場所によっては”バッチリ観れる”との予測も出ているので、
是非抑えておきたいところ。



ここでは、東京でも無料で観測できる、または穴場といったところいくつか紹介しよう!


まずはこちらの3つ!電車から徒歩で向かえるため、気軽に行けるのが強みの場所だ。



★石神井公園(練馬区)★
石神井公園.jpg


都内でも有名な公園の一つ。
アクセスがかなり良いと思われる場所で誰でも気軽行けるが強みだ。


かなり大きな公園なため、公園内の光がない場所を探せば、
より本格的なオリオン座流星群を観ることができるだろう。


私自身からもオススメのスポットだ!



★夢の島公園(江東区)★
夢の島公園.jpg


石神井公園同様、大きく上が開けた公園。
準備をすればそのまま宿泊することも可能だという。


天体観測を行うにしてはうってつけの場所だ!



★多摩川二子橋公園(世田谷区)★
多摩川二子橋公園.jpg


二子玉川駅から降りてすぐの公園だ。
上が開けているため、天体観測をするには良いところ。


ただ付近が明るい可能性もあるため、場所取りは重要だ。


深夜帯になれば付近も暗くなるため、空の条件次第によっては、
オリオン座流星群の神秘的な光景を拝めるだろう。






次の2つの場所はアクセス上、電車や徒歩では厳しいかもしれない。車で行くことをオススメする。



★砧公園(世田谷区)★
砧公園.jpg



二子玉川同様、世田谷区に位置している公園。
砧(きぬた)公園という。


花見や紅葉、BBQ場としても人気が高い。
もちろん天体観測にも適しているため、十分満足できるだろう。


しかし、車は混雑が予想されるため、早めに行くことをオススメする。
場合によっては、バスや電車のほうがいいかもしれない。


※駐車場有り〈有料〉:1時間まで300円、以後30分毎に100円



★高尾山(八王子市)★
高尾山.jpg



八王子市に位置している高尾山。
紹介した中では、アクセス面ということも含めて一番行くのが大変かもしれない。


しかし、そんな高尾山からみるオリオン座流星群は格別だ。


私も観たことはないが、山からみる天体観測ほど綺麗なものはないだろうと思っている。


余裕がある人は是非いってみて欲しいものだ。


※駐車場有り〈有料〉:昼間 8時〜17時 30分/150円
           夜間 17時〜8時 60分/150円
           収容台数 250台





2015年のオリオン座流星群、
東京の穴場スポットといえる場所はこんなところだろう。



ただ、今回のは王道な場所や公園に絞って紹介した。
東京でも探せばもっといい穴場スポットも見つかるだろう。




やはり重要なのは、時間や方角よりも場所の確保だ。
人が多く集まればゆっくり見ることができないし、光などで遮られれば、
折角のオリオン座流星群が台無しだ。



それこそ、時間や方角をリサーチした意味もなくなってしまう。
もし、自分専用の穴場があるのなら、そちらを優先する方が利口な場合もあるだろう。



まぁ、観ることができれば文句はないのだが。



とにかく!
2015年はオリオン座流星群をみて、秋の天体イベントを満喫しよう!!



また、
オリオン座流星群2015の時間・方角・場所の最新情報などがあったら追記していこうと思う。 


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ペルセウス座流星群2015の時間と方角は?鹿児島・福岡の見頃と観測会も! [天文・天体・宇宙]

ペルセウス座流星群2015の時間と方角は?鹿児島・福岡での見頃もね!

2015年もペルセウス座流星群を迎える時期になった。
もはや、夏の定番の天文現象としても有名になった。
東京・大阪・愛知・北海道・鹿児島・福岡etc。。。
全国各地で観測会のようなものも開かれて、皆が夜空を見上げる時間になった。


夜空を見上げて、安らぐ時間はそうないと思われるので、
ペルセウス座流星群の時間を満喫すrというのは良い傾向だと考えている。








2015年「ペルセウス座流星群」福岡・鹿児島の方角は?




方角に関しては全方向!
空を広い範囲で見渡せるということがベスト!
ペルセウス座を見つけて観測すること!





ペルセウス座流星群は、
ペルセウス座のγ(ガンマ)星近くにある放射点の中心から発生するのである。


放射点を中心に四方八方に出現すると言われる。
だが、放射点以外にも、もちろん流星は発生するぞ

ペルセウス座流星群.jpg※クリックで拡大

特に2015年のペルセウス座流星群の時間は、月明かりがないと言われるかなりの好条件だと言われている。


つまり、方角を気にせずとも周りが開けた場所で、
空を見渡せるのならかなりの流星群を見ることができるかもしれないのだ。



そして、福岡・鹿児島の見頃!ここは是非覚えておきたい。




この2夜が最大のチャンスだ!



実は言うと、ペルセウス座流星群が一番流れているのは8月13日の午後3時なのだという。
けれども、その時間は日中のため見ることはできないのだ。








ペルセウス座流星群2015年、観測会をする場所とは?

2015年のペルセウス座流星群、鹿児島・福岡の穴場と呼ばれるような場所で見たい!
とする時の場所はどこがいいのか?


今年の流星群は、新月のため月明かりの影響がないというかなり好条件が揃っている。
これを見逃すの手はないだろう!


だが、場所を選ぶ条件として幾つかの決まりがある。



・密集地では空全体を捉えられない。
・街灯などの明かりがあると、星と比べて光が強すぎるため観測することができない。


これは東京だけでなく、福岡・鹿児島といった中心都市は同様だ。鉄則といってもいいだろう。



以下は、鹿児島・福岡等のペルセウス座流星群2015の時間や方角などを示した観測会の情報である。



ペルセウス座流星群を見よう!
平成27年度 きりしま星空観望会

鹿児島.jpg

場所・会場:県立霧島自然ふれあいセンター

開催期間:2015年8月13日(木)
     ※雨天でも実施

開催時間:20:00〜21:30

料金:無料

問い合わせ:0995-78-281
       定員:100名ほど



流星ミンネ Summer
〜ペルセウス座流星群を眺めよう!〜

ふくおか流星.jpg

場所・会場:福岡県立今宿野外活動センター

開催期間:2015年8月14日(金)
     開催時間:17:00〜21:00 ※雨天でも実施

料金:無料

主催:ふくおか天文クラブ 星ミンネ

定員:40名ほど




何度もいうようだが、2015年のペルセウス座流星群はかなり好条件だ
例年見ることが叶わなかった人も見ることができると思うのだ。



また、福岡・鹿児島にこだわらないのならば、隣県に移動するというの一つの手だ。
九州地方はほとんどの場所や時間で観測が可能なため、手段としては悪くないだろう。



穴場や場所をしっかりとリサーチして、ペルセウス座流星群に備えよう!



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