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ドローンの得意技の一つとはなに?これらを生かして地域の活性化に!? [社会]

注目のドローン、得意技の一つでもあると印象が良くなるが…
注目を浴び続けるドローン。世間ではドローンに対しての意見はどっちつかず、といったところだろうか…

ドローンに得意技の一つでもあれば、ドローンへ好色を示す人も増えると思うのだが…

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そこで、ドローンの得意技とまではいかないが、強みや活かす方法について、いくつか列挙していこう。


ドローンの得意技の一つ:期待値が高い”医療のドローン”
まずは医療物資の配達だ。
災害で人が入っていけないような環境、急を要する物資の搬送では、思わぬ力を発揮するだろう。

医療ヘリよりもコンパクトで、操作するのも容易であるため、実戦で使われるようになれば、かなりの成果を出すことが期待できるだろう。

また、AED・カメラ・マイク・スピーカー等を備える「救急ドローンというものが試作されているというのだ。
救急ドローン.jpg
このドローンによって12平方キロメートルの範囲lなら通常の搬送時間が10分かかるところ、1分以内に短縮することが可能とされているのだ。
心肺停止で考えた場合、生存の可能性が8%→80%にまで上昇するとのこと。


ドローンの得意技の一つ:コストも手間も省く!”農業用ドローン”
無人であることと、空中飛行で手軽にかつ移動しやすいことから農業への活用もかなり期待されているようだ。

行く末は、農作物の監視、それによる害虫管理の向上。
それによって農薬や肥料の使用を抑えることができ、
さらには収穫の増加・害虫や天候による被害を抑えることができるようになるなど、その効果は絶大である。
農業用ドローン.jpg


ドローンの得意技の一つ:感動と愛を運ぶ”奇跡のドローン”
こちらは動画の紹介になるが、イタリアのヴェローナにて愛し合うカップルの上にドローンがバラを落としていくという、映画のような1シーンとなっている。

実際に祝福されたらどれだけ幸せだろうか…


たしかに、相次ぐドローン事件によって、”リスクの部分”つまり、悪いところばかりクローズアップされてしまっている。

しかし、実際のところ将来への可能性はかなり有望だと私自身も感じているのは確かだ。


政府の方でも、
「政府は、ドローンの規制のあり方を検討している。だが、
 規制については最悪の事態を招かないようにすること、
 犯罪を未然に防ぐ環境を作る上で重要だと思う」。

「ビジネスを阻害するような規制はいけない。いわば規制は使いようであり、
 上手くやれば産業の発展に資することができる」

このように、ドローンの可能性については良好な意見を示していることが伺える。

全世界で普及し始めている、小型無人飛行機ドローン。
研究も進み、”ドローン特区”というドローン専門の研究チームもできるとの方針がある。


今後はドローンによる経済発展が濃厚の予感だ。


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