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ジュリーハンプの経歴とWikiは受付ていない?トヨタ常務の過去を公開! [事故・事件]

ジュリーハンプの経歴はどのようなものだったのか?


今回の騒動の一件、
トヨタ自動車役員のスキャンダルで一躍有名人となったジュリーハンプ(55)容疑者。



方やそんな中で、彼女がどのような人物なのか
ということにも大きく注目が集まっている。


ネット上では、Wikiがあってもおかしくないと思われるほどだ。
しかし、情報はあまり上がっておらず、

その情報を受付ていないのだろうか…



彼女自身にもまだまだ謎が多いため、
いまだに事件の全容は見えないが…


予想も含めてだが、
彼女の経歴でトヨタに至るまでを書いていこうと思う。


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通っていた大学はフェリス州立大学
[世界大学ランキング:1145位/米大学ランキング:327位
男女比率も4:6とやや女子が多い。

お嬢様学校なのか?


フェリス州立大学は米では難しい方の大学だ。

教育の理念として
”卒業後もすぐに職場で活躍できる人材育成”


を基にしていて、現に社会人後も成功を収めている人が数多くいる。

ジュリーハンプ氏もここからしっかり基盤を作ったからこそ、成功できたのあろう。



そして、アメリカ自動車の最大手ゼネラルモータース(GM)へ入社した。


恐らくここでしっかり下積みをしたのだろう。

即戦力としても活躍し、成果を挙げ
地道に足元を固めていったと考えられる。




ここからさらに飛躍し、
大手飲料メーカー/ペプシ・コーラに移籍


知り合いなどから熱烈なオファーがあったのだろうか。


ここで副社長として大成し、
No.2として会社の舵取りをするようになった。



もはや実力派折り紙付きだ。
満を持して2012年にトヨタモーターノースアメリカ
入社し、ここでも副社長として活躍をすることに。



トヨタモーターノースアメリカは軌道に乗って、
右肩上がりの業績となった。




そんな手腕が認められたのか…


2015年にはトヨタの総本山で、
女性では初めてとなる、常務役員として迎えられることに。


4月からはトヨタ常務役員、広報部本部長として、

期待を一身に背負っていた。


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そして、6月11日。
悲劇が起こってしまった。


ジュリーハンプ氏が、
ケンタッキー州から航空便で何かを送ったらしい。


しかし、それが原因となった。
成田空港で東京税関役員が不審物を監視している時に、


彼女の私物から輸入が禁止されている、
オキシコドンの成分を含む薬物が発見された。


要は麻薬の密輸、ということになる。


この事件は未だに収拾がつかず、話題のタネとなっている、
というところだろう。


ジュリーハンプ氏が、
何事もなくこのまま生活を続けていたら、


世界でも指折りのやり手としてWiki等に認知されていたかもしれない。



しかし、今回貼られたレッテルは一生付き纏うだろう…


ここで、Wikipediaとして少しまとめてみる。

ジュリーハンプ(55歳:2015年3月5日現在)
既婚者。アメリカ出身。
夫は同業界の自動車メーカー勤務。
子供は娘が2人。どちらも成人している。

フェリス州立大学・卒業。
     ↓
自動車メーカー/ゼネラルモータース(GM)入社。
     ↓
飲料メーカー/ペプシ・コーラ入社。
副社長に就任。
     ↓
トヨタモーターノースアメリカに入社。(2012年)
熱烈なオファーありか?副社長に就任。
     ↓
トヨタ本体がある日本からオファーがくる。
トヨタ自動車では初となる常務役員に就任。(2015年4月1日付け)

以降は、トヨタ本体の渉外・広報部副本部長という役職で
広報部を牽引する。
     ↓
2015年6月11日、麻薬密輸の疑いで逮捕。

以降、事件未解決のため、役職等は一時保留。
今後の会社続投に関しては不明。



このようにまとめてみたが、今後の見通しは立っていない。

破天荒な人生を送った存在として語られそうだ。



このような天国から地獄に落とされたような気持ち、
察することは難しいが、


これまで頑張ってきたことも与して、早期の問題の解決と終息を願うばかりだ。


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