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田口智治逮捕でのFacebookの反応とは?覚せい剤など薬物波及…  [経済]

田口智治が逮捕! Facebookの反応はどうだ? 

日本でも昔から知られる人気ロックバンド
「CCB」の元メンバー田口智治(54)が逮捕された。



理由は覚せい剤の所持…


人気ロックバンドの元メンバーだっただけに、
衝撃が走った。


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事件が動いたのは7月2日のことだった。
神奈川県警は、午前11時35分頃、


東京都足立区にある田口智治容疑者の自宅に、
覚せい剤を所持した疑いがあるとして、
覚せい剤取締法違反で逮捕された。


田口容疑者も
「私が使用するために持っていたものです」
と容疑を認めていることが明らかになった。


FacebookやTwitter でも多くの反応が寄せられている。





『Romanticが止まらない』などの
名曲を生み出してきた『CCB』。

メンバーのキーボードをしていた田口智治容疑者、

Facebookなどの反応を見てもファンは
いまでも多いようだ。
このような不快なスキャンダルはショックだろう。

なんにしても残念で仕方がない話である。


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覚せい剤に染まる芸能人…なぜなのか?


またか…と危ぶまれるほど、近年になって
覚せい剤などの薬物所持で捕まる芸能人が増えてきた
ような気がする。


今回のCCB:田口智治も含め、

押尾学・田代まさし・清水健太郎・ASKA岡崎聡子etc…


このように見ても、決して薬物乱用は少ないとは言えないだろう。


まだ見つかっていないだけで、
使用している輩はまだいるだろう。

芸能人と呼ばれる人たちは、
有名になればそれだけ多くの繋がりができると言っていい。

繋がりというのは、決して良いものだけではない。
邪な関係を持とうと接触してくる輩というのもで出てくるだろう。

そういった中から、本来では所持すら許されない、
薬物という逃げ道を作ってしまったのだろう。

第三次薬物乱用時期とまで呼ばれているようだ。


ついでにいうと、
第一次と言われるのは終戦後の混乱期と呼ばれた時だ、
1945年〜1957年くらいだ。

第二次が1970年〜1994年くらいだ。
暴走族などが増加し、シンナーなどが流行った。

第三次と呼ばれる今は覚せい剤やシンナーだけでなく、
MDMAや大麻といった危険ドラッグなど
多種多様な薬物が増加した。


しかし、どのようにこの薬物というのは
流れてくるのだろうか…


今後も被害者は減るどころか増える可能性があるだろう。



今回の事件でもわかったと思うが、
薬物は快楽を与えてくれるが、失うものは
計り知れない。


これはすべての人に共通することだ。


覚せい剤などに手を出せば人生が終わる。
それくらいの気持ちで拒絶しなければならない。


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