丸山桂里奈が訴えた！勘違いしている言われていたが現在は…？

丸山桂里奈が訴える！なでしこジャパンの現実！

丸山桂里奈（31）といえば、
なでしこジャパンの代表入りをし、
プロとして活躍する傍らタレントも
兼任していることでも有名である。


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そんな丸山が、現在まで
ずっと訴えてきたことがある。


現在、丸山桂里奈がどのように思い、
何を訴えているのか、をまとめていこうと思う。



7月6日、8:00にキックオフした
FIFA女子ワールドカップ決勝戦。


日本VSアメリカ


因縁の対決となった組み合わせだが、
結果は２ー５。


圧倒的な強さで完敗を喫した。
今回の試合に
丸山桂里奈があることに訴えたのだ。

なでしこが負けた理由は、実力差だけではない。
”国としての環境だ”と訴えているようだ。



環境とはどう言うことなのか？？
ここでわかりやすくアメリカと比較してみる。

アメリカの環境
アメリカにおいてサッカーという
スポーツはかなりの人気を誇っている。


単純に日本との人口の違いではなく、
ファンの量も全然多いというのだ。
無論、女子サッカーも例外ではない。


女子サッカーをしている人数、観客数は、
日本の約４０倍近くいるそうだ。


だからこそ、女子サッカーのための
設備・規模・待遇もかなり良いのだ。

プロの女子サッカーというだけで
食べていけるというのだから。


日本の環境
日本では、なでしこジャパンという
名前が今となっては売れてはいるものの、

アメリカのようなトップレベルの国と
比較すると、明らかに後進国である。


特に酷かった、と有名なのは、
飛行機の兼だろうか？


2011年FIFA女子ワールドカップの際、
これから戦う身に関わらず、


飛行機で狭い席に座るだけでなく、
自腹という、なんとも待遇は良くないものだった。


ストレスはかなりあっただろう。


国内のなでしこリーグでも、アルバイトをしながらサッカーを する生活を強いられるなど、かなり厳しい環境下にあったのは間違いない。


最近では、”なでしこジャパン”の活躍もあってか、
女子サッカーへの待遇なども改善され、
ファンも根付いてきただろう。


それでいても、FIFAランキングの
上位を占めるドイツ・フランス・アメリカ
といった大国にはまだまだと言うことだろう。


丸山桂里奈もこのように訴えのコメントを残している。
「日本はまだまだ環境が追いついていない部分があります」


などと、環境の違いに悔しさ
を滲ませたようなコメントとなった。


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”勘違い”していると批判されていたが、現在はどうなのか？


過去に代表入りを果たしているにも関わらず、
タレントとしてて多くのテレビ出演していたことに


”勘違い”していると批判されていた丸山桂里奈。


過去に、テレビ出演があった次の日に
代表の試合という過酷スケジュールだったからなのか、


試合当日にまさかの寝坊してしまった彼女。
怒りを買ってスタメンを外されるなど…


破天荒な面を持っている丸山だが、
現在は一体どうなっているのか？



いまでも、現役選手のメディア代表として、
そのポジションは変わらず維持しているようだ。


グラビアのような画像もあったため、
「プロのサッカー選手が何をやっている？
　なにか勘違いしているのではないか？」


このようなネット上では厳しい声も上がって
いたが…


私としては、この行為は
良い方向に捉えている。


彼女の考えでは、
”自分が売れることによってなでしこ、女子サッカーをメジャーにしよう”

という心情が読み取れるのだ。


それにワールドカップ後のコメントで
「しっかりテレビに出て女子サッカーを伝えていけたり、
　知ってもらいたいからこそやります！それが私に出来る使命だと思ってます！」


このように語っている。


実際に彼女の出演や行動によって
”なでしこ”というものが認知されてきたのも確かなのではないか？



さらには、先ほど述べた
女子サッカーの収入面での現状。


仕事がタレントというだけであり、
他のメンバーとなんら変わりないのが事実だ。

タレントとしての内容が
過激だったのかもしれないが…



恐らくは、全てなでしこジャパンと
女子サッカーのためではないか？
私はこのように推測している。



丸山桂里奈氏は”勘違い”ではなく、
理解されなかっただけではないのだろうか…


彼女の訴えは事実であることも含め、
応援していきたいと思っている。


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