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東アジアカップ2015男子、韓国戦の結果速報!! [芸能・スポーツ]

東アジアカップ2015男子、日本 vs 韓国の結果速報!



「EAFF東アジアカップ2015」男子の日本 vs 韓国戦の結果の速報が出た。


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日本韓国

1-1


39分 山口螢 27分 張賢秀






結果速報では、上記通り、ドローで終わった。
韓国戦の結果から、1分1敗勝ち点1となり、
東アジアカップ2015男子で、日本が連覇する可能性はなくなった。


韓国戦での戦績も、13勝23分38敗となり、世紀の日韓戦で、差を詰めることはできなかった。



残すは、9日の中国戦のみとなった。
今日の試合内容からハリル・ホジッチ率いるハリルジャパンは、
どのような結果を導き出すのだろうか…?




韓国戦の速報から少し振り返ってみようか。

前半戦。
日本は、韓国の左サイドを一足先に崩し、有利な展開で進めていた。



しかし16分以降、縦パスを入れられ、時間が経つに連れてだんだんと押し込まれていく。


その後、右サイドをMF永井が突破、好機が減っていく中では貴重な突破だったか。


迫られる中で、23分の貴重なFKをエリア外中央で得た。だが、韓国の壁に阻まれ点は入らなかった。



そして、試合が動いたのが27分。
エリア内に侵入を許し、競った結果、DF森重がハンドでPKを献上した。
MF張賢秀が確実にこれ決めて0-1。



しかし、39分に日本もチャンスメイクする。
セットプレーのつなぎから、MF倉田のパスを受けたMF山口がエリア外の中央から
ミドルシュートを放ち、ゴールの左隅に吸い込まれた。これで1-1の同点となる。


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後半戦。
日本は9分に密集のこぼれ玉をMF山口がエリア外からシュート。


以降は、日本はなかなかチャンスメイクできず、終始押し込まれる形となった。


FW宇佐美を投入するも流れは変わらず、後半ロスタイムでも押し込まれ、
そのまま試合は終了する結果となった。




結果速報から吟味しても、韓国にかなり押し負けた試合に見えた。
決して調子が良い試合にも見えなかったが、それであっても試合を作っていたのは
韓国だったように見える。



日本らしいサッカーというのもあまり見られないというのも少し残念だったといえよう。









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