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五輪エンブレム《桜》招致の評価は?作者は島峰藍!画像もあり! [社会]

五輪エンブレム《桜》招致の作者は島峰藍さん!デザイナーとしての詳細や画像も!

五輪エンブレムで佐野研二郎(43)が提案されていたものが白紙に戻された。


これにより、新しい作品として五輪エンブレム《桜リース》が招致された。
※画像あり




その作者である、デザイナーの島峰藍(26)さんにも注目が集まっている。
さらに驚くべきところ…、というのか
作者の島峰藍さんは当時まだ美大生だったらしいのだ。




彼女は、女子美術大学のデザイナーとして勉強している中で、
今回の五輪エンブレムの招致作品に選出されていた。




それが五輪エンブレム《桜リース》である。
五輪エンブレム.jpg


同、美大生や女子美術大学からしたら、こんなに嬉しいことはないだろう。
デザイナーや作者をみても、過去に美大生が五輪エンブレムに招致されて、選出された例はない。


実に鼻高々…。というところか?


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さらに、島峰藍さんが製作した五輪エンブレム《桜リース》はなかなかに評価が高い。









これが、島峰藍さんの画像だ。
島峰.jpg

名前:島峰藍(しまみね あい)

生年月日:19989年4月25日

出身地:東京都

大学:女子美術大学卒業

大学院:東京芸大大学院卒業


詳細:有名アートディレクターの河北秀也氏に師事、現在は会社員



五輪エンブレムに招致された《桜リース》は本当に評価が高い…。
それをなぜだか考えてみた。



1つ目、
作者である島峰藍さんが込めた思いではないか?と考えている。
コンセプト…と呼ばれるものだ。


「招致」に焦点を当て、デザインされたものらしいのだ。


”桜リース”のリースとは、「再び戻ってくる」の意がある。
お墓にリースを手向けるシーンがあったがそのような背景があったようなのだ。


2つ目、
五輪エンブレムの桜のカタチだ。


話によると、桜を入念に観察し、花びら一枚一枚に動きを取り入れたそうらしい。


花びらをよく見ると、たしかに、花びら一枚一枚が微妙に違う動きをしている。


色合いも合わさり、より躍動感のあるような桜に見えるのはこれが答えだろう。






なんにしても、日本中からの評価はかなりのものだ。
かつて美大生が描いたものとは思えないほど。




エンブレムに込めた思いを一番表現できていた、
というのが今回の五輪エンブレムにこの《桜リース》が招致された大きな理由なのではないか?




作者であるデザイナーの島峰藍さんのデザインは素晴らしいものだ。


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五輪エンブレム《桜》招致厳しい理由…。島峰藍さんの心境は?


五輪エンブレム《桜リース》が招致されたのご存知の通りだが、


それが代理であって、本採用ではないということらしいのだ。
この見解には多くの人が疑問を寄せることとなっているようだ。



第3者である我々も惜しいと思うほどだ。



作者である、デザイナーの島峰藍さんはどのような心境なのだろうか?




招致されたのは、たしかに喜ばしいことだ。
しかし、本採用されないということを考えるとさすがにショックを受けるだろう。





かなりの人気があるということで、
東京都知事の舛添都知事は、デザイナーである島峰藍さんの作品を残す考えがあるようなのだ。



せっかくの作品をそのままお蔵入りにするというのは良くないという考えもあったのだろう。



現在では、東京五輪エンブレム《桜リース》は、
招致としてはかなり難しいと言われているのは知っているだろう。



その状況については現在も変わってはいない。
しかし、希望がないわけでもないようだ。



こうなってくるとあとは運になるか…。


作者の島峰藍さんのことも考えても是非この《桜》を
東京五輪の場でその花を咲かせて欲しいものだ。



この先の行方もまだまだ見逃せない。


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