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デスノートドラマ決定に批判が止まらない…理由はなぜ? [映画・ドラマ・アニメ]

デスノートのドラマについての批判が後を絶たない。
それを決定づけたのが5月25日に行われた『デスノート』ドラマのキャストが明らかになってからだ。
ドラマ デスノート.jpg
『デスノート』は2006年に映画版で公開され、主人公・夜神月に藤原竜也、ライバル役・Lを演じたのは松山ケンイチであった。

今回、夜神月役に窪田正孝、L役に山崎賢人、新しいキャラクターで謎の人物・ニアを演じるのは優希美青と公開がされた。

ここでネット上では早くもミスキャストという批判が相次いだ。

さらに今回ドラマ化にあたって変更された設定内容が「改悪」と呼ばれるほど厳しい意見が殺到しているようだ。


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では設定がどのように変更されたのか?

原作・大場つぐみ&漫画・小畑健による人気漫画作品『デスノート』。
名前を書かれれば死んでしまうノート…、ひょいなことから拾ってしまった青年、成績優秀・眉目秀麗の天才高校生の夜神月。
対するは、かつて多くの難事件を解決してきた、天才的な頭脳を持つ青年、L。
映画版デスノート.jpeg
原作、映画共に‘天才VS天才‘のやりとりや関係が主であり読者たちの心を惹きつけている要因だった
と思うのだが、設定の変更はここだった。
主人公役の夜神月が平凡な大学生の役に変更になったようだ。

さらに、映画版の藤原と松山の役がハマっていただけに、今回のキャストで批判の嵐となってしまったようだ。

キャストもそうであるが、見どころを変更させてしまったのは『デスノート』ファンからすると許せないところなのだろう。
残念なことに朗報の方が少ないのが事実である。

キャストたちにはこのような悲報を吹き飛ばすくらいの演技力が必要となる。

かなりハードルは高いがやるしかないだろう。


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